[公開記事] 2022.9.6(火)【感謝】茜さす昼の学園前コンサート 〜本日はクラシック日和〜

【感謝】

去る9月3日、学園前ホールにて「茜さす昼の学園前コンサート 〜本日はクラシック日和〜」無事に終演しました。応援ありがとうございました。

1年ぶりの「クラシック曲のみで構成されたコンサート」、いかがだったでしょうか。今年はイタリア語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、英語、日本語の6ヶ国語で歌いました。

ミスや反省はたくさんありますが、とりあえず悔いはないです。

アンコールを含めて、僕が歌ったのは14曲でしたが、当然マイクなしなので、100年会館での20曲よりもはるかに疲れました。2日間で30時間の睡眠(!)を経てようやく復活しました。

改めて、ご来場の皆様、配信をご覧くださった皆様、関係者の皆様、本当にありがとうございました。

終演後、ロビーにてお久しぶりの方たちとも大勢お会いできて嬉しかったです。

今回、ゲストに師匠の松原友先生、サクソフォン奏者の角口圭都さんをお招きさせていただきました。

本来であれば今の僕などがご一緒させていただける方々ではないことは重々承知の上で、ご無理を言って共演させていただきましたが、お二人のあまりの凄さに、ステージ上で何度も心が震えました。

お客様も同じ気持ちだったと思いますが、この感覚は年にそう何度もあることではないです。音楽家としての冥利に尽きます。素晴らしい演奏を本当にありがとうございました。

ピアニストの岡部さんは今回が初めましてでした。演奏もお人柄もチャーミングで、また必ずご一緒させていただきたいと思いました。素敵なご縁に感謝です。圭都さんとのデュオで本当に楽しそうに弾かれているのが印象的でした。

同じくピアニストの矢野さん、曲数的にもアレンジ的にも、前回以上にめちゃくちゃ無茶を言いましたが(いきなり移調をお願いしたり、そもそも共通の楽譜がなかったり・・・)、見事についてきてくれて助かりました。頼れる後輩にただただ感謝。

世の中が「コロナ禍」と呼ばれるようになって、様々なことがありました。もちろん辛いこと、悲しいこともたくさんありましたが、そんな中でも最も希望に満ちたものが、松原先生との出会いでした。

ピアニストの川上ミネさんにご紹介いただきました。本当にありがとうございます。

2020年の春のことでした。それまで独学で歌を歌ってきた僕にとって、生まれて初めての声楽のレッスンがスタートして以来、「クラシック」というジャンル自体には少しは慣れたと感じることはあっても、「歌う」ということに関して、慣れたと感じることなど未だに一度もありません。

歌うということはあまりにも奥が深く、レッスン開始以前に思っていたよりも、はるかに難しいということを日に日に実感しています。

レッスンのたびに毎回新しい発見や気づきがあって、歌の奥深さにハマっていますが、それ以上に僕にとって貴重なのは、月に1度か2度、「歌に本気で向き合うことができる時間」を持てるということなんだと、今になって強く思います。

もし、松原先生と出会うことなく、この「とことん歌に向き合う時間」を持てることもなく、この2年半をいたずらに過ごしていたらと思うと・・・恐ろしくて想像したくもありませんが、日々のライブやそれに伴う様々な業務に追われて、歌をおざなりにしている自分が容易に想像できます。

この2年半、「歌がもっと上手くなりたい」という気持ちは日に日に強くなっています。そもそも「歌を歌うとはどういうことなのか」ということさえもまだ理解できていませんが、今回のコンサートを通じて、一つだけ僕なりの道標が出せたような気がします(それについては長くなりそうなので、また機会があれば語ります)。

終わりがない勉強に、これからも向き合っていきたいと思います。

来年も再来年もまた、クラシックのコンサートが開催できることを願って。

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